10年振りの味

仕事を早く終わらせた昨日、久し振りにKと二人でランチに行って来ました♫

数日前から「せっかく二人で行くのだから何処へ行こうか?」と相談し、以前からKが「行ってみたい」と言っていたシェリフさんへ行く事にしました。

俺は以前の店舗へ数回行った事があったのだけど、それから10年位行っていなかったのだけど、気がついたら移転していました・・・。

新しい店舗は、以前カフェが入っていた店舗だったので、かなり広く感じました。駐車場も以前の店舗の倍になっていたかな?

席に案内されてメニューを見てみると、以前の店舗と全く変わっていなかったので、懐かしく感じました。

今回は二人ともオススメを頂きました♫

お昼過ぎだったけれど、店内はかなりの賑わいでした。

店内は禁煙の様子だったので、子供を連れて行くのも問題無さそうでした。

しかし、最近食事中に遊んでしまうクセがある王子は、暫く連れて行くのは難しいかも・・・( ̄◇ ̄;)

もう少し落ち着いてから、連れて行ってあげようと思います。

二年目

昨日はエイプリルフールでしたが、我が家にとっては大切な日!!

一昨年の4月1日に入籍した日。そうです・・・、

入籍記念日!!

ここの所お互いにバタバタと忙しかったりで、度々衝突する事もあったけれど、それでもこの一年は本当に動きが大きい一年だったと思います。

恐らくこれ以上にない一年になりました。

そして、昨日はアーサーが保育園入園!!

まだならし保育だけど、昨日は泣かずに行ってくれました。

数日前に、

「今年の記念日は何処かで食事をしようか?」

と、コロナウイルスの影響で自粛ムードが漂う中でも「少しでもKを喜ばせてあげよう」と考えていたのに、その三日前になって「徳島県内でコロナウイルス患者が出た」というニュースが配信されてしまい、外食をするつもりだったけれど一気にトーンダウンしてしまいました。

しかし、抵抗力の低いアーサーを連れて外食へ行くリスクの高さをよく現状を考えてみると、「何処かで何かしらの影響があるかもしれない」と考え、断腸の思いでささやかながら自宅で過ごす事にしました。

外食へ行くつもりで用意していた予算で、少しだけど阿波黒牛のステーキを今回は北島町の北島藤原精肉店さんで購入させて頂きました♪

主にKが忙しい合間を使って色んな料理を作ってくれたのだけど、その品数に本当に驚きました。

「コース料理」とは言えないけれど、スープから前菜とソースまで作ってくれたので、本当に有難く感じました。

(俺はお肉を焼いて、切って盛り付けただけ・・・)

「少しでも華やかに」と思い、買ってあったワインを開けてみました♪

Marc Cellars Pinot Noir
マーク・セラーズ ピノ・ノワール

安いワインだけど、気分の問題です♪

次の結婚記念日も、仲良く迎えられます様に・・・。

ピノ・ノワール (Pinot noir) (フランス語: [pino nwaʁ]) は、おもに赤ワイン用に栽培されるヨーロッパブドウ (ヴィニフェラ種) の一品種である。この名称はピノ・ノワールのブドウから作られたワインに対しても用いられる。名称の由来はフランス語マツ (pin) と黒 (noir) であるとされ、名称に「マツ」が含まれるのは、このブドウの果房が密着粒で松かさのような形状をしていることを示す[1]

ピノ・ノワールは世界各地で栽培されているが、ほとんどは冷涼な気候の地域であり、フランスブルゴーニュ地方と結びつけて語られることがもっぱらである。現在世界各地のピノ・ノワールは赤ワインに用いられているほか、シャンパーニュやイタリアのフランチャコルタ、イングランドなどの白のスパークリングワインにも使用されている。ブルゴーニュ以外にピノ・ノワールの赤ワインで高い評価を受けている地域には、アメリカ合衆国のオレゴン州およびカリフォルニア州、オーストラリアのビクトリア州、 ニュージーランドのマーティンボロやセントラル・オタゴ、ドイツのアールやバーデンなどがある。 ピノ・ノワールは、シャンパーニュなどのワイン生産地域において、スパークリングワイン用の品種のなかでも栽培面積が最大 (38%) である。

ピノ・ノワールは、栽培するにもワインにするにも困難な品種である[3]。 果房が高密度な密着粒となる傾向があるため、かび病などの病害や天候被害を受けやすく、小まめな樹冠管理を必要とする。果皮が薄くフェノール化合物の含有量が少ないことから、ピノ・ノワールは大概の場合色味が淡くタンニンの強くないミディアムボディのワインになり、熟成の段階が一様でなかったり予測が困難であったりすることも多い。ピノ・ノワールから作られたワインは、年月が浅いうちはチェリーやラズベリー、イチゴといった赤い果実のアロマを帯びる傾向にある。だが年月を経るにつれ、ワインに複雑さを与える要因となる、野菜的なアロマや「農家の庭」のようなアロマを生み出す力をもつ。