有無言わず食べるうどん

先日土曜日、仕事を終えてKと二人で以前からSNS等で見て気になっていたうどん屋さんへ行ってきました。

 

「大体この辺」という位の記憶だったので、グーグルマップで詳しい場所を調べ、お店へ向かって行くと、道沿いに「うどん」という吊るし看板を発見!!駐車場に車を停め、早速お店に入ってみました。

 

 

お店の中にはカウンターが5席位、テーブル席が4席あり、ほぼ満席状態でした。

 

運よくスグに席へ案内して頂き、メニューを見てみると・・・

 

 

4種類だけ!!

 

しかし、悩まずに済むのはありがたいです。

 

二人とも「釜揚げうどん」をオーダーし、待っていると先に浸けつゆが運ばれてきました。

 

〇亀さんに行ってもこういうスタイルでつゆが出てくることが無いので、本当にビックリでした。しかも、お湯に直接カンピンを入れているそうなので、かなり熱々でした。

 

 

このダシを器に入れるのも少しテクが必要で、口元に着いたバンセンを持ってゆっくり入れないと火傷してしまいそうでした。入れ方を見た時は、本当にビックリでした。

 

 

薬味などは入れず先に麺だけ頂いてみると、プリプリモチモチとした食感が溜まりませんでした♪

 

 

食べ終わった後、Kはかなり満腹だったらしく、その横で

 

「もうちょっと食べたいなぁ」

 

と言った俺を見て

 

「どんな胃をしてるの!?」

 

というツッコミを入れられました。

 

しかし、その数分後にやってきた満腹感・・・。

 

チェーン店も良いけれど、たまにはゆっくり静かで落ち着いたお店で食べるうどんも良いですね♪

〒772-0035 徳島県鳴門市大津町矢倉六ノ越37−3


コンセプトはレンコン

先日の日曜日、Kが以前から「行ってみたい」と言っていた、鳴門市の「れんまるカフェ」さんへお邪魔してきました。

 

Kの道案内の元、車で行ってみると住宅街の中に珪藻土壁の真っ白い建物が見えてきました。

 

大きな看板の前には真っ白いベンチが設置されており、看板をバックに写真を撮る為のスポットの様になっていました。

 

お店の前には、レンコン畑を連想させるような池。そして、蓮が植えられていました。残念ながら大きな葉っぱは見る事が出来なかったけれど、お店の名前とマッチしている様に感じられました。

 

店内に入ると物凄く落ち着いた雰囲気で、テラス席の他にテーブル席やソファー席が設置されていました。

 

お客さんの流れが少なかった時間帯の様だったので、今回はソファー席に案内して頂きました。

 

メニューを見てみると、どのメニューにもレンコンが練り込まれているとの事で、その食感や香りにとても興味を持ちました。

 

 

しかし、今回はアーサーのお子様ランチを注文し、俺とKはケーキセットを頂きました。

 


 

どのメニューにも鳴門市の特産品を入れており、味や食感がとても面白いと感じました。

 

バタバタとしてしまったけれど、またゆっくりとおじゃましたいと思います。

 

【お店の住所】〒772-0002 徳島県鳴門市撫養町斎田浜端北120

【お店の電話番号】0886605723

【お店のHP】https://www.renmaru-cafe.jp/