ジャイアニズムと譲る心

昨夜はKが俺の生誕祭を祝ってくれました。

 

密かに買い物へ行って、料理の準備やケーキを購入するつもりだったらしいのだけど・・・

 

「サザエさんの如く、お財布を忘れて出かけてしまった~!!」

 

と嘆いていました・・・。

(俺も時々やってしまうから、何にも言えねぇ~)

 

仕事の帰りに買い物をして帰宅し、Kが早速料理してくれました♪

 

 

細やかながら、少しだけお酒を飲んでみました♪

 


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しかし、大人しくしていないのはこの男・・・

 

ケーキを見るや否や

 

「あ~ちゃんの?」

 

と問い出し、

 

「どれが良い?」

 

と聞いてみると

 

「これ!!」

 

と、一番大きいケーキを指さし、フォークを使って上手に食べ出しました。

 

よく自己表現で「あ~ちゃんの」と言い出す様になったのだけど、疑問形で「あ~ちゃんの?」とか語尾を上げて「あ~ちゃんの」とか、言い切りで「あ~ちゃんの!!」と3パターンで言い分ける様になりました。横から取ろうとしてみたところ「パパ、ダメ!!」とピシャリ!!

 

いや、ハッキリと言われたらちょっとショックです・・・。

 

その後、Kと俺に少し分けて貰ったのだけど、

 

俺とKに「ちょっと頂戴!!」と言い出したのだ。

 

「いつの間にそんな事を覚えたんだ?」

 

と思ったけれど、これもまた成長なんだろうか?

 

いつの間にか

 

「俺の物は俺の物。お前の物も俺の物」

 

のジャイアニズムに影響を受けていた様です。

(子供特有なのかな?)

 

ヒナが自己主張し出すまではアーサーの天下だと思うけれど、その後はどうなるのやら・・・?

 

ケンカが頻発しない様に、今の内にアーサーに「譲る心」を教えようと思います。

二年目

昨日はエイプリルフールでしたが、我が家にとっては大切な日!!

一昨年の4月1日に入籍した日。そうです・・・、

入籍記念日!!

ここの所お互いにバタバタと忙しかったりで、度々衝突する事もあったけれど、それでもこの一年は本当に動きが大きい一年だったと思います。

恐らくこれ以上にない一年になりました。

そして、昨日はアーサーが保育園入園!!

まだならし保育だけど、昨日は泣かずに行ってくれました。

数日前に、

「今年の記念日は何処かで食事をしようか?」

と、コロナウイルスの影響で自粛ムードが漂う中でも「少しでもKを喜ばせてあげよう」と考えていたのに、その三日前になって「徳島県内でコロナウイルス患者が出た」というニュースが配信されてしまい、外食をするつもりだったけれど一気にトーンダウンしてしまいました。

しかし、抵抗力の低いアーサーを連れて外食へ行くリスクの高さをよく現状を考えてみると、「何処かで何かしらの影響があるかもしれない」と考え、断腸の思いでささやかながら自宅で過ごす事にしました。

外食へ行くつもりで用意していた予算で、少しだけど阿波黒牛のステーキを今回は北島町の北島藤原精肉店さんで購入させて頂きました♪

主にKが忙しい合間を使って色んな料理を作ってくれたのだけど、その品数に本当に驚きました。

「コース料理」とは言えないけれど、スープから前菜とソースまで作ってくれたので、本当に有難く感じました。

(俺はお肉を焼いて、切って盛り付けただけ・・・)

「少しでも華やかに」と思い、買ってあったワインを開けてみました♪

Marc Cellars Pinot Noir
マーク・セラーズ ピノ・ノワール

安いワインだけど、気分の問題です♪

次の結婚記念日も、仲良く迎えられます様に・・・。

ピノ・ノワール (Pinot noir) (フランス語: [pino nwaʁ]) は、おもに赤ワイン用に栽培されるヨーロッパブドウ (ヴィニフェラ種) の一品種である。この名称はピノ・ノワールのブドウから作られたワインに対しても用いられる。名称の由来はフランス語マツ (pin) と黒 (noir) であるとされ、名称に「マツ」が含まれるのは、このブドウの果房が密着粒で松かさのような形状をしていることを示す[1]

ピノ・ノワールは世界各地で栽培されているが、ほとんどは冷涼な気候の地域であり、フランスブルゴーニュ地方と結びつけて語られることがもっぱらである。現在世界各地のピノ・ノワールは赤ワインに用いられているほか、シャンパーニュやイタリアのフランチャコルタ、イングランドなどの白のスパークリングワインにも使用されている。ブルゴーニュ以外にピノ・ノワールの赤ワインで高い評価を受けている地域には、アメリカ合衆国のオレゴン州およびカリフォルニア州、オーストラリアのビクトリア州、 ニュージーランドのマーティンボロやセントラル・オタゴ、ドイツのアールやバーデンなどがある。 ピノ・ノワールは、シャンパーニュなどのワイン生産地域において、スパークリングワイン用の品種のなかでも栽培面積が最大 (38%) である。

ピノ・ノワールは、栽培するにもワインにするにも困難な品種である[3]。 果房が高密度な密着粒となる傾向があるため、かび病などの病害や天候被害を受けやすく、小まめな樹冠管理を必要とする。果皮が薄くフェノール化合物の含有量が少ないことから、ピノ・ノワールは大概の場合色味が淡くタンニンの強くないミディアムボディのワインになり、熟成の段階が一様でなかったり予測が困難であったりすることも多い。ピノ・ノワールから作られたワインは、年月が浅いうちはチェリーやラズベリー、イチゴといった赤い果実のアロマを帯びる傾向にある。だが年月を経るにつれ、ワインに複雑さを与える要因となる、野菜的なアロマや「農家の庭」のようなアロマを生み出す力をもつ。